和風モダンな柄の布でデザインされた油単です。
伝統の中にも新しい風を
Lab要員はある日思いました。
「油単も、柄物と言えばちりめんや友禅といった伝統的な雰囲気のものが多いけど、 お琴を立て懸けてしまっておくなら、壁の結構広い面積を占有するのだから、だったらインテリアの一部として楽しめるような、ちょっと変わった雰囲気の油単があってもいいんじゃないかな?」
そしてできました、油単(椿柄)
いつもは琴カバーにしまいっぱなしのお琴でも、これなら飾るようにして収納していただけるのではないでしょうか。